原稿レポート２（笑）ＢＧＭの話

ＢＧＭはですねーひたっすらアニメリボーン流しっぱなしにしてました。
もちろん描きながらなので画面はほとんど見てなくて、まさにＢＧＭ状態でしたけれども。
雲雀さんがストーカー言われてたのがよぉっくわかりました（爆笑）。
素敵すぎ（笑）。

ああしかし途中ひとつ踏み入れてはいけない領域へ………

実は神楽月がリボーンにハマった直接のきっかけは「sakura addiction」で、何このいい声ー―――！？なにぃ！？キャラ声優！？こいつとこいつかー――――！！！かぁぁああああっこいー――――――！！！！！（落ち着け！）というところだったんですよね…。←
で、半端に知ってた骸・雲雀のイメージでムクツナヒバの暗黒ツナサンド！？きゃぁ素敵どっちかというとムクツナがいいかもー♪いや待て、実際のところどうなのよ！？ここはひとつ確かめるしかない！！（しかしここで諸事情あって少し間が空くことになり、その間にヒバツナに大幅に傾くことに…）
果たして結局コミックスまとめて大人買い→案外雲雀さんとツナの接点が少ないことに気づき、ちょっとハマり損なったかも…と思ってたのにいい感じにアニメでダメ押しを食らい、結局ヒバツナに落っこちたという次第です（だいぶはしょってますがっ）。

…それでですね…ムクツナに踏み入れかけたのに結局ヒバツナに落っこちた最大の理由は、ムクツナが哀しすぎるからだったんですよね…。
でも骸って結構いじられキャラで、同人の多く、そして公式でまでも愉快な人になってたから、まぁいいや～そうしててー♪なんて軽く流していたのですっ…（うっかり突き詰めないようにちょっと遠巻きに…）。
だ・っ・た・の・に！！！！
やられたぁぁぁああああああああああ！（号泣）
ヴァリアー編の初回版ドラマＣＤー――――――！！！！！（泣）

１枚目雲雀さんの観察日記は大変面白かった。雲雀さんを探し回るツナ可愛かったし雲雀さんもかわいかった（笑）。

３枚目家庭教師ディーノは…まぁディノヒバ狙いか！？とは思いつつもいろいろ「おお！（ぽん）」と思われる裏話満載で面白かった。

…問題は２枚目ですよ…………
てっきりギャグで来ると思ってた骸の話………。
まんまどんぴしゃ、やっぱり暗いよぉぉぉおおおおおおおお！（号泣）
思いがけずほんとに素でシリアスで来られてしまって、骸の最後のつぶやきに本気で泣きそうでした………（涙目）。
いやだぁっ！！
骸は重いよ！！
骸可哀想すぎるけど、でもそれを向けられたらツナが可哀想だー――――――！！！
あの優しい子は絶対拒みきれなくて思い悩んでしまうでしょうー――――！？（泣）
そんなのやだっっ！！
ツナは春の陽だまりみたいにほやっと幸せに笑ってくれなきゃだめー――――！（泣）

雲雀さんと一緒だと、雲雀さんのこと「かわいい」とか思いながら微笑むツナの図が浮かぶけど、
骸と一緒だと泣いてる顔しか出てこないんだよー――――――！！！！（泣）

しかもやっぱり１０年後もまだ牢獄最下層にいるそうじゃありませんかー―――！（泣）
いやぁっ！
もうさっさと助け出しちゃってよー――――！！（泣）
そんでそこらにいるただのちょっと強いにーちゃんになってくれよー―――――！！！（号泣）

もー…とにかく、原稿やってる合間に思いがけないダメージを食らってしまって、テンションがた落ちという一幕が………。
よっぽどブログで叫んでやろうかと思いましたが、ヒバツナ原稿のレポートもできないでいるのに、骸語りもどうなのよと思いとどまりました…

ツナーツナー
雲雀さんにしときなさいね？

…ああでも、さらに分析してみると神楽月の中でツナが骸に対して思い悩む図が出来上がってる最大の理由は、ツナは雲雀さんが大好きだからという大前提があるせいのようです…
ツナって自分は何かを失うとしても、誰かのために出来ることがあるならやっちゃう子だと思うんですよね…。
だから、骸に「一緒にいて欲しい」とか言われたら、最終的にはいいよって言っちゃうんじゃないかと…。
なのに思い悩むと思えてしまうのは、やっぱり雲雀さんという特別な存在がいるからなのよね！？なんて。

まぁそんなわけで、どこまで行っても神楽月はヒバツナ前提に間違いなさそうです（笑）。
…ああちょっと落ち着いてきた…。

ヒバツナ前提のムクツナのお話、描きたいなぁ………。